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ターゲットはリアルであればあるほど良い

2024/04/10

先月、1人の顧客を深く知り、そこからアイデアを掴んで商品などに落とし込みよりニッチを追求しましょうという話をしました。これ、「N1戦略」と言って今話題の経営戦略ですよ、という話もしましたね。

そうなるとこの「N1」の「1」に該当する一人の顧客=ターゲットをどう絞り込めばいいのか、という話になります。
今日はその話をしようと思います。

まず、ターゲットを具体的に書き出してみましょう。性別、年齢、職種、会社での立場、役職など、思いつく限りの条件を並べてみると、
あなたが目指すターゲット群が見えてきます。この時は、必ず書き出すのがポイント!

例えば、自分のセミナーをつくりたい人向けに講座を開催するとして考えてみましょう。
 ●年齢 (25)歳~(55)歳
 ●職業 士業、セミナー講師、コンサルタント、コーチ、カウンセラー、フランチャイズ本部、保険会社、…
 ●役職・立場 営業担当、プレゼン担当、説明会担当、個人経営者
 ●その他 
  実際にセミナーのネタを持っている人、現在セミナーを実施している人、今後やる予定の人

さらに、ターゲットが明確になるように実名で書き出してみます。

◆既存のお客様(できるだけたくさん書く)
◆参加してほしい方を、芸能人や有著名人でたとえると(できるだけたくさん書く)

ここまでくると、自分の取り扱う商品のターゲットグループがわかってきます。そこからさらに掘り下げます。

「どのような毎日を送っているのか?」
「生活パターンは?」
「仕事ではどんな立場に立たされているのか?」
「どんな悩みを持っているのか?」
「何を望み、どんなスキルを習得したいのか?」
「どんな理想を持っているのか?」
そのターゲットはどんな暮らしをしていて、どういう考え方で、何を困っているのかを考えていきます。

ここまでくると頭の中でターゲットの一人がはっきり見えてきていることでしょう。その人の欲求や悩みを分析することで、どのような商品が喜ばれるのかを見極めることができます。ぜひその人の立場に立ってイメージし、役立ててください。

一人では難しい!とお思いの方、ぜひ野津にご相談ください!一緒にターゲット分析しましょう!

参照:自著『21年間で2600回セミナーを実施した私の「顧客を獲得できるセミナーづくり」7つの法則』(東洋経済新報社)